日記
ととのいサロンの川畑保代です。
わたしは、特別な施術でその方の人生の詰まりとなる部分を流すことで、人生がスムーズに発展し、運気を上げるお手伝いをさせて頂いています。
そんな唯一無二のサロンを開いています。
その唯一無二の施術を許されたものとして、この『ととのい』サロンの名前に恥じないように私自身も日々整えていることをこのブログに綴っています。
日記を読み返すことで見えてくること
私は、整いの一つとして、日記をつけて、文字起こしをすることで、自分の感情を客観的に見るようにしています。
11月に入り、今年も残すところ2ケ月を切りました。
今年は、私の人生の中で、一番自分と対話した一年でした。
そして、毎日充実していて、沢山泣き、沢山感謝した一年でもあります。
来年は更に充実した一年になると思われるので、この11月は新たな挑戦のための準備と、 内省する一か月にしようと思っています。
先日も私のテーマでもあり、私の気づきとなる長女とのやり取りで、思うことがあり、
第三者的な感覚で日記を読んで、自分の行動を見つめてみました。
そこで気づいたことの一つが、
私は娘に対してどこか他人事であったり、
真剣に向き合ってなかったり、
娘にフォーカスしきれていないことに気づきました。
私がフォーカスしているのは娘ではなく、自分です。
その場を早く済ませたいから、
シンドイから、
と自分にフォーカスしてばかり。
それを感じ取っている娘は、
私にフォーカスして!
ともっと手を焼かせる。
今回もその繰り返しをしている事に気づきました。
私は、過去の母との関係もあり、自分にフォーカスして欲しいという欲求が強い性質があります。
今回の娘とのやり取りもそこにあったのです。
以前の日記を読んで思い返すと、サロンオープン時のことに目が止まりました。
「ととのいサロン」のスペースは本来、家族の遊び場として作った部屋でした。
それを家族に頼み込み、サロンをオープンしたのです。
この部屋を使うのは当たり前ではないのです。
家族が応援の気持ちを込めて、許してくれたのです。
それを私は、感謝するどころか、
自分、自分と娘の気持ちに添えていないことに気づき
猛省しました。
家族の協力があってのことと娘達にも感謝するどころか、全然寄り添っていなかったのです。
このままでは、いけない。。。
お客様の癒しと、運気アップをお手伝いさせていただくには、
もっと自分自身も整えていくことが、必要です。
それが、お客様に喜んでもらえること。
そして、家族に喜んでもらえることだと。。。
明日からは、娘に対して、目をそらさず、心に寄り添っていこう!
と覚悟を決めました。
まずは自分ではなく、娘達にフォーカスできるように、真剣に向き合います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。