マインドを整える

ととのいサロンの川畑保代です。


わたしは、特別な施術でその方の人生の詰まりとなる部分を流すことで、人生がスムーズに 発展し、運気を上げるお手伝いをさせて頂いています。


そんな唯一無二のサロンを開いています。


その唯一無二の施術を許されたものとして、この『ととのい』サロンの名前に恥じないように、私自身も日々整えていることをこのブログに綴っています。

 

 雑な私を整える

 

以前の私はあれもしないと、これもしないと、頭の中がいっぱいになってくるとマシンのようにこなしていく事しか考えられなくなっていました。

 

もちろん、相手を気づかうこともできず、周りとの調和も取れず、自己中心的な行動をとってしまっていたのです。

 

 語彙力が乏しくて、文章を考えるのが苦手なそんな私がLINEを早く返信しないと! なんて思い、慌てて返信する事になり、返信が雑になってしまい、友人に"怒ってる?"と聞 かれる事がよくありました。


自分では全く悪気もなく、雑だと気づくこともできないでいた私が、幸運にも
「このままでは、サロンもうまく行かないよ」と尊敬する方からアドバイスを頂ける機会がありました。


ちょうど売り上げが伸びず苦しんでいた時でした。


接客業の私にとって致命的なことだと理解するのに、少し時間がかかりました。

 


これではお客様の気持ちに寄り添えないどころか、不快にさせていたかもしれません。

 
             そんな自分を認めるのに抵抗もあり、更に時間がかかりました。

 

今、このマインドを変えなければ、夢だったこのサロンを継続して行くことができないと考えたとき、そんな雑な自分を認め修正する覚悟を決めました。


    素直にマインドチェンジ!

 

 現在進行形ですが自分の何かが変化していきます。


それと比例するかの様に予約が埋まり始めたのです。

 

 

 コミュニケーション

 

私は人とコミュニケーションを取る事は得意だと思っていました。 人と話をして、楽しく盛り上げて、気持ちを和ませて、仲良くなるのがコミュニケーション だと思っていました。

先日それが違っていたことに知りました。


コミュニケーションとは、

"人が言っていることを理解して、行動すること''

と、教えていただきました。


自分流に理解するのではなく、何を言われているのか正しく理解する。ここがズレていく と、ミスコミュニケーションになっていく。


以前の私は、自分勝手に「あっ!こういうことね。」と解釈して行動してしまい、結果的に人をイラッとさせていたのです。


現在、ととのいサロンには、マネージャーがいます。

 マネージャーとの関係はとても大切です。

心をひらき、しっかりと丁寧に思いを伝え、お互い理解しあわないと

コミュニケーションが取れたことにはなりません。


お客様に喜んでいただけるのか?

マネージャーと上手くやっていくにはどうしたら良いか?

その答えは簡単です。

 

全て自分を整えることに繋がっています。

「ととのいサロン」この名前に全ての答えがあります。


今はサロンの集客に必要以上に悩むことはなくなりました。

チラシを配ったから?
人と交流したから?
SMSを駆使したから?

ホットOOOOビューティに登録したから?

答えはNOです。


自分のマインドを整え、できないことは素直に人の力を借りることを継続していることで、自分の力ではない何が動き始めたからです。


サロンの売り上げも2か月前の8倍以上になっているのです。

 

自分と向き合い、修正することは簡単ではなく、時には苦しくて逃げたくなることもありますが、過信せず、継続していける様に努めていきたいと思っています。


そして沢山の方にサポートしていただけている事に、常に感謝を忘れない自分でありたいです。

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身体を整える

ととのいサロンの川畑保代です。

わたしは、特別な施術でその方の人生の詰まりとなる部分を流すことで、人生がスムーズに発展し、運気を上げるお手伝いをさせて頂いています。

そんな唯一無二のサロンを開いています。


その唯一無二の施術を許されたものとして、この『ととのい』サロンの名前に恥じないように私自身も日々整えていることをこのブログに綴っています。

 

私自身の身体を整えるためにしていることの一つに
散歩とラジオ体操があります。

 

コロナ禍、恐怖を抱えながら、子供たちの学校は休校になり、人々の流れが急に止まりました。

世界中で外出禁止令が発令されるというニュースを見て、私も家に閉じこもっていましたが、このままではいけないと思い、人がいない時間を狙って少しずつ散歩をするようになりました。


先ず、時間は30分と決めました。

たまにはルートを変えながら違った景色を楽しんでいます。

普段は気が付かなかったご近所のお花に気づけるようになりました。

このお花一つに気づくことが、

大切なことにも気づける力を養うことにも繋がったりします。

 

 

そして、

 

嬉しい時、

自分の行動に反省する時、

その時々の自分の気持ちで足取りも違ってきます。


たまには中学生の長女を誘い、学校の様子を聞いたり、いろんな話しをしながら歩く事も
あります。

 

そんなある時、突然走り出したくなりました。


それが意外と気持ちよくて、いつも決まった坂道を5分間だけ走るという事が日課になっています。

そのせいか、少し体も引き締まって、足も細くなってきたようです。

体脂肪も減り、いつの間にか足の浮腫みも感じなくなりました。


そんな効果に嬉しくなり今も地道に続けています。

 

そして、この散歩は、自分との対話もでき、


身体とマインドが一度に整えられる。

今の私にとっては、無くてはならない時間になっています。

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ラジオ体操

もう一つは、ラジオ体操です。


雨の日などで走れない時はラジオ体操をするようにしています。
夏休みに毎日早起きをして、ラジオ体操に通いスタンプを押してもらった経験は
ありませんか?

 

運動会でも最初に全員で『ラジオ体操第1』をしていた記憶もあります。

現在ではラジオ体操は第4まであるそうですね。


そんな身近なラジオ体操ですが、今更ながらそのすごさにビックリ‼️しています。


お客様の施術をさせていただいていると、どうしても、肩に力が入ります。


そんな私のお悩み解決の一つがこのラジオ体操です。

 

身体は動かさないとすぐに固まってしまいます。


それは、思考も同じですね。


考えが柔軟でないと、直ぐに固まって頑固になってしまいます。

 

 


これからも、散歩とラジオ体操で体と頭を動かすことを意識して、

『ととのいサロン』の名前に恥じないように、体もマインドも整えていきたいと思っています。

 

 

時間の使い方

ととのいサロンの川畑保代です。

わたしは、特別な施術でその方の人生の詰まりとなる部分を流すことで、人生がスムーズに発展していくお手伝いをさせて頂いています。

そんな唯一無二のサロンを開いています。

 

その唯一無二の施術を許されたものとして、この『ととのい』サロンの名前に恥じないように私自身も日々整えていることをこのブログに綴っています。

 

 時間の使い方をととのえる

 

10年専業主婦をしていた私は、時間は無限にあると大きな勘違いをしてきました。


今日は出来なかった。

明日やればいっかぁ〜。

そんな毎日を10年間送ってきたのです。

今、思うと時間の無駄遣いをどれだけしてきたのだろう。

 


例えば、ゴミ出しの時の立ち話、

気が付いたらこんな時間💦

買い物に行きたかったけど、また明日にしようとか、

 

幼稚園のお迎えでママ友と永遠におしゃべり、

決まって先生のことや、よそのお子さんのことでおしゃべりが止まらなくなり、

もうこんな時間💦

と慌てて子供を自転車に乗せて急いで帰る。

 

私は、そんな毎日でした。

ところが、引越しを機に『ととのいサロン』をオープンし、忙しい毎日を送るようになりました。

ととのいサロン、

名前の通り、私自身の時間の使い方も整える必要がありました。

 

今は、時間は有限であり、時間の管理がどれだけ必要かと理解できるようになりました。


なぜなら、時間は意識しないと、あっという間に流れて行ってしまい、
いつも時間に追われてしまうことになるからです。


でも、わかっていても、気分が乗らずだらだらしてしまう時は、


気分を変えて、仕事場をサロンから外へ移し、カフェで仕事や読書をするようにしています。

 

カフェで仕事ををすると、同じ所でグルグルしがちの思考も外へ外へと広がります。


少しテンションが上がりますしね。


本を読み、

ノートを開いてまとめていると、


2〜3時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。

とても集中して仕事ができます。

少しの時間でも気分もリフレッシュ!


最近では楽しみになっていて、

今度はどこのカフェが良いかしら?

と探すのも楽しみになっています。

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効率よく時間を使うようになってからは、

時間がたりない!

早くやらないと、

余裕がない、

という私からさよならでき、

娘達との時間もしっかり取れるようになりました。

同じ時間をどう使っていくかで、今後の十数年の過ごし方が大きく違ってくると思う様になりました。

 

これからも、自分を整える一つとして、工夫を重ねながら時間の使い方も整えて行くことで、お客様の運気を上げる施術に更に集中していきたいと思っています。

 

 

 

自宅サロンの人が落ちいりやすいこと

ととのいサロンの川畑保代です。

わたしは、特別な施術でその方の人生の詰まりとなる部分を流すことで、人生がスムーズに発展していくお手伝いをさせて頂いています。

そんな唯一無二のサロンを開いています。

 

その唯一無二の施術を許されたものとして、この『ととのい』サロンの名前に恥じないように私自身も日々整えていることをこのブログに綴っています。

 

仕事部屋

最近は、予約の合間の少しの時間でもサロンに籠り、
気持ちを切り替えて、仕事に集中できるようになりました。


そのこともあって、仕事も捗り、
来店するお客様も増えてきました。

 

以前の私は、自宅サロンということもあり、気持ちも曖昧になりがちでしたが

仕事のことで相談に乗ってもらっている方から


「仕事をする時はサロン部屋で」と、ご指導いただきました✨

特にブログを書き始めてからは、自分と向き合う時間も増え、少しでもサロン部屋に籠るようになりました。


以前の私は一人でリビングで自分と向き合うことをしていても

キッチンが目に入った瞬間、

夕飯は何にしよう?

とか

そういえば、あそこの掃除が気になるとか

思い始めた瞬間、もう自分と向き合うこともストップしてしまいます。

もうその後は主婦の私が出てきて、

もう洗濯物のを取り込まなくっちゃ!

もう子供が帰ってくる時間!

と一日が終わってしまいます。

そして、残る感情は、

自分に対してや家族に対する不満や焦りの感情だけでした。

 

場所をリビングからサロン部屋に移したことで、

ブログの記事も集中して書けるようになりましたし、

 

やりたいことや、考えたいことがとてもスムーズに進んだり、

自分との対話もより深くなり、
自分が何を思っているのかも客観的に捉えるようになってきたと思います。


自宅サロンでお仕事をされている方にぜひおすすめしたいです。

少しの時間でもご自分のスペースに移動して、気持ちを切り替えて仕事に取り組んでみてください。


思考もクリアーになり、きっと仕事も驚くほど捗ります。

ぜひ試してみてくださいね。

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約束は家族の部屋だった

今のサロン部屋は、
家を建てる時に、昼間はサロン、夜はみんなで自由に使うという家族との約束でした。

最初はその約束を守らないといけないと思っていたので、部屋も自分の気持ちもとても中途半端な気持ちでスタートさせました。

そんな状態ではお客様もなかなか来てくださらなかったのです。

このままではいけないと思い、家族に頼みこんで完全にサロン部屋へと変更しました。


私の思いを理解してくれた主人や、娘達には感謝しています。

 

最初の頃は私が一人でサロン部屋にいると、ちょこちょこ覗きに来ていましたが、

私が覚悟を決めてサロン経営を考えるようになっていくと、その覚悟が伝わったのか、

娘たちも「お母さんは仕事をしているから邪魔してはいけないと」と理解してくれるようになりました。

 

私も、お仕事をさせていただきありがとうございます。

という気持ちで今日もサロン部屋に籠っています。

 

 

心の蓋

自分との対話から

 

ととのいサロンの川畑保代です。

 

わたしは、特別な施術でその方の人生の詰まりとなる部分を流し、その方の人生がスムーズに発展していくお手伝いをさせて頂いています。

 

そんな唯一無二のサロンを開いています。

 

その唯一無二の施術を許されたものとして、この『ととのい』サロンの名前に恥じないように私自身も日々整えていることをこのブログに綴っています。


私はこの仕事を通して、自分自身も生まれ変わりたいと本気で思っています。

そのために まず自分を整えることが必要だと感じています。


前回のブログでも触れましたが、自分を整えるために、
母との関係で長い間蓋をしていた自分の気持ちに
早く気付くことが必要となります。


それが理解できて以来、一人、サロンで自分と対話をする時間を持つようにしています。

 

先日から母に対する思いを書き出す作業をしていました。

毎日続けているうちに、涙と共に不思議といろいろな感情が出てくるようになってきました。


そして、小学生の時に好きだった曲を、先日も懐かしくなり聴いていたのですが、
今までと違う感情が湧き出てきてとても悲しくてなってきました。


それはその時期に、ものすごく寂しかったという感情に無理をして、蓋をしていたことに気づき、対話によりその蓋が少しづつ開いてきたからだと思います。


私は、今までずっと、ずっと寂しかったんです。


おしゃべりしたくて仕方ないのも、自分をアピールしたくて仕方ないのも。
この寂しい感情を母に伝えたかったのです。

お母さんにもっと振り向いて欲しかった。

もっと甘えたかった。

それに気づきだしたら、だんだん自分と落ち着いてお対話ができるようになって来たように思います。


本来、私は集中すると自分の世界に入り込み、本当はおしゃべりなんていらないのです。

サロンでの施術の時にも、集中すると別人になるとよく言われます。

そんな私が突然おしゃべりになるのには母親との関係性にあったのです。


おしゃべりしたいのは寂しさのアピールで、強い女性が好きなのは母を求めているから、
可愛がってほしいと思うからなのです。

 

全てが繋がり、一人で泣いていると、なんだか気持ちが軽くなっていく気がしています。


こうして、自分と向き合い、蓋を開けてみることを教えていただいたことに感謝です。


一人では気づかないままでした。


大人になってようやく気づくことができ、それによって生き方を変えていけるのです。

 

今まで、私は何となくその蓋に気づいていたかもしれませんが、本当に自分を変えて、
未来を変えたいとは思ってなく、目をそらすうちに蓋の存在も忘れてしまっていました。

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働く母を見ていて、自分も働く母になりたかったのですが、覚悟もできないでいました。

だから何をやっても中途半端で終わっていました。

そして、やっぱり私には出来ない。。。。と

逃げていたのです。


「ととのいサロン」を開いた当初の私はまだどこか逃げ腰だったと思います。

日々施術をさせていただきながら、それではいけないとお客様から気づかせていただいたのです。

フォーチューンドレナージュを受けてくださるお客様は本気で人生を変えたいと思って通ってきてくださいます。


そんなお客様に勇気をいただきながら、私も真剣に自分を整えたいと思うようになりました。

「ととのいサロン」この存在は私の人生も大きく変えてくれます。

 

私の気持ちの変化と共に、手を焼いている中2の娘のトゲトゲしさが、なくなってきたように感じます。

子供は親の鏡

私にとって とても嬉しい変化に、前を向いて行けるのです。


そして、今の私は寂しさをアピールする必要がないこと、それがなにより嬉しいです。

 

 

最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

 

娘から教えられること

ととのいサロンの川畑保代です。


わたしは、特別な施術でその方の人生の詰まりとなる部分を流すことで、その方の人生がスムーズに発展していくお手伝いをさせて頂いています。


そんな唯一無二のサロンを開いています。

 


その唯一無二の施術を許可されたものとして、この『ととのい』サロンの名前に恥じないように私自身も日々整えていることをこのブログに綴っています。

 

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目立ちたい

 

前回のブログでも書きましたが、自分を整えるための一つとして、自分の思いに向き合うということを日々しています。

 

そのキーとなる人物が私の娘、中学生の長女です。


わたしは、この長女を通して沢山の気づきをもらっています。

 

 

先日も娘を通して、これって私!


とハッとした出来事がありました。

 

私は周りも見れずに、周りと歩調を合わすことができないのは、


自分が目立ちたいとどこかで思っているから。

 

そんな自分に気づく出来事がありました。

 

現在、娘は吹奏楽部でトランペットを吹いています。


先日、そのパート分けがありました。

 

自分は主旋律を吹きたかったのですが、その希望が叶わず、

違うパートを担当することが決まったそうです。


それが気に食わない様子で、

 


「つまらない!」


「サポートなんかしたくない!」


「目立たなくていや!」

 

と私に泣きながら訴えてきたのです。

 


娘は自分が…


自分が…


とアピールしたくて仕方がないのだと思います。

 


それを聞いていた私は、中学生だから仕方がないのかもしれないが、自分の娘ながら聞いていて気分が悪く、むしろ醜いとまで思ってしまいました。

 

そこまでの感情が出てきたのには理由があります。


それは、正しく今の私と同じだからです。

 

娘には「自分が!ではなく一歩引いて周りを見て、周りと歩調を合わせてみなさい」


「サポート役がしっかり出来るようになったら主旋律のパートを与えられるから!」


とアドバイスしながら、自分にも言い聞かせていました。

 


私も周りも見れずに、周りと歩調を合わすことができない事がよくあります。


それは私がのろいからだと最近まで思っていたのですが、

 

自分が目立ちたいとどこかで思っているからだと教えていただく機会があり気づくことができたのです。

 


私が気分が悪く、醜くかったのは私自身です。

 

この娘の出来事で、


周りも見て、歩調を合わすこと教えてもらったのです。


自分に注目してもらいために、無意識にうちに目立つ行動をしてしまっていた、


自分をみて!の私を卒業します。

 

私に与えていただいた仕事は、お客様の身体の詰まりを取って運気を上げていただくこと、

そのサポート役が私の人生かけた仕事です。

 


人生かけて脇役に徹していきます。

 


私も目の前に与えられたことを一生懸命させていただく


お客様が主役!


そのお客様に喜ばれるように私のお役目に徹する

 

そんな決意をしました。

 


こうして、娘から教えてもらえたことに感謝です。

 


いつも娘のことで悩んでいると、

「あなたが変わればお嬢さんも変わっていくよ」と言っていただきます。

 

お客様の施術をさせていただくことはもちろん、娘のためにも自分を整えていこうと思います。

 

 

親子の関係

 甘えたかった私

 

ととのいサロンの川畑保代です。

 

私には小学生と中学生の2人の娘がいます。

 

娘たちが小さい時から、私に甘えてくるときに

どう接したらいいのか、戸惑いながら今まで子育てをしてきました。

もちろん自分の子供ですから可愛いのは当たり前ですが、

どこか受け入れられない自分がいたのです。

特に自分に似ている長女に対してどう接していいのか・・・

ずっと悩んでいました。

 

先日、心理学の先生から、

私が母親に対して甘えられなかったから 子供たちに戸惑っているのではないでしょうか。

と言われ、とても驚きました。

私は今まで母親とはとてもいい関係だと思っていたからです。

 

そして、寂しかった感情に蓋をしてきたこと、


それが今後の仕事にも繋がってくることも教えていただきました。

 

ととのいサロンをオープンし、フォーチューンドレナージュという施術を許可された私は

この仕事を通して生まれ変わりたいと本気で思っています。

このタイミングを逃すと一生変わらない!


もう逃げないと決めた私は、

素直に自分の気持ちに向き合う時間を持ってみることにしました。

 

 

 
私の母は静岡で美容室を経営していて、

私が小さい時から両親はいつも忙しく働いていました。


私は一人っ子だったので、

そんな両親の姿を見て一人でできる事はなんでもしてきました。

 

一人でいる時間が好きだと思い込んでいました。

でも本当はもっと母に甘えたかったのです。

 

小さい時はよく熱を出したり、喘息でよく通院したりしていました。

今思うと、母にもっと振り向いて欲しくて、

身体でその事を必死で訴えていたのだと思います。

わざと母を困らせる事もしていた様に思います。


娘達には同じ思いをさせたくない!

 

ここで私が変わらなかったら、

娘たちの子供、そしてその子供へと受け継いでしまうかもしれません。

しっかり自分と向き合いながら、
娘をギューっと抱きしめるくらいの気持ちで、
娘達に関わりたいと心から思いました。

 

今日は先日から約束していた、娘との買い物に行ってきました。

すごく楽しみにしていたみたいで、朝から、早く出掛けたくて、たくさんお手伝いをしてくれました。

久しぶりにお昼を一緒に食べて、欲しい物も買えて、満足した1日だったみたいです。


たわいないお出かけでしたが、私と娘にとっては特別な1日になりました。


平日はサロンにいる時間が多くなってきましたが、上手に時間管理をしながら、

娘達との時間も作っていきたいと思っています。


ととのいサロンとフォーチューンドレナージュがなければ、

こうして娘や母との関係を見つめ直すこともありませんでした。


私は普段お客様の人生の詰まりの部分に直接アプローチしていますが、
これからは

自分の心に詰まったものも解放しながら、

一生懸命施術させていただきたいと思っています。

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