パンドラの箱

ととのいサロンの川畑保代です。


わたしは、特別な施術でその方の人生の詰まりとなる部分を流すことで、人生がスムーズに発展し、運気を上げるお手伝いをさせて頂いています。


そんな唯一無二のサロンを開いています。


その唯一無二の施術を許されたものとして、この『ととのい』サロンの名前に恥じないように私自身も日々整えていることをこのブログに綴っています。

 

 

私の中にも

 

パンドラの箱


という言葉を聞いた事はありますか?

 


パンドラの箱」は、もともとギリシャ神話から来た言葉です。


触れてはいけないもの、開けると何か悪いことが起こるかもしれないものの例えとして使われますよね。


私は、自分の中に しっかりと持っていました。


開けると何が起こるのか。


怖くて、その存在さえ気づかないフリをしてきました。


恐る恐る蓋を開けてみると・・・


心が軽くなり、とても生きやすくなりました!

 


2ケ月前に、背中を押していただいて、私のパンドラとも言える心の蓋を開けて、中を覗い てみました。

 


その中には、自分本位で、他人にあまり興味がないそんな私がいました。

 

 2か月前までは、そんな蓋があることも知らずにいましたが、その存在を教えてもらって、

 変わりたい一心で、

 

 先ずは、パンドラの箱の存在を認めることから始めました。

 

 

言われるままに、パンドラの箱を意識していると、


だんだんと、その姿が見えてきたのです。


そして、勇気を持って


パンドラの箱を開けてみると、


思い出していきました・・・。

 

悲しくなって、

 

そして泣いてみました。

 

 

そして私、寂しかったなぁ、


悲しかったなぁ、


と自分を感じてみました。

 


そうすると、


なんだかとても寂しくて、


惨めでなりませんでした。

 


でも、それを繰り返していくと、


過去のその時の全容が見えてきました。

 


そして、他人に対する感情にも、新たなパンドラの箱がありました。


その蓋も開けてみると


自分の失敗も、

 

他人の失敗も許せない


そんな感情も見えてきました。

 


なぜ?と


思いを馳せ、


泣いて、


そうだったんだ!


と認める。


それを繰り返していたら、


心も軽くなって、他人の気持ちもを感じとれるようになってきた様な気がします。


きっと、私の中にまだまだパンドラの箱は潜んでいる様におもいますが、丁寧に探して、開けていきたいと思っています。

f:id:totonoisalon:20201019111546j:image

 

 ととのいサロン

 


ずっと心に蓋をしていたので、


殻の中にいたなんて気がつかなかった私でしたが、


ととのいサロンをさせていただくことで、


自分を整えることが急務でした。


蓋をしていたために、ずっと満たされずに過ごしてきた何十年ですが、


ととのいサロンを開業したことで、


自分を見つめる機会をいただきました。

 


ととのいサロンをしていると、


お客様から気づきをいただいたり、


娘から教えられたり、


今までは、スルーしていたことが、

 

実は自分ごとと置き換えていくと、


全て気づきになります。

 


そして、その気づきは飛躍のポイントとなり、


どんどん人生が発展していく様に思います。


お客様にとってのフォーチュンドレナージュは


ご自身が気づかなかったことに、


気づいていただけるものです。

 


ととのいサロンも、そんなサロンです。


これからの人生が、


よりスムーズになるように、という思いを込めて、


今日もフォーチュンドレナージュをさせていただいています。